湖西市長「福島見て脱原発決意」 浜岡停止訴訟初弁論
10月 13th, 2011中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)をめぐり、県内の住民や弁護士ら34人が、中部電を相手に、運転終了と核燃料の安全な保管などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、静岡地裁であった。中部電は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢を示した。(asahi.com)2011.10.13
中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)をめぐり、県内の住民や弁護士ら34人が、中部電を相手に、運転終了と核燃料の安全な保管などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、静岡地裁であった。中部電は請求の棄却を求め、全面的に争う姿勢を示した。(asahi.com)2011.10.13
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)1、2号機の廃炉と6号機の新設などをキーワードに、原子力行政の現状と課題を現場ルポを通して提起した静岡新聞社の連載キャンペーン「浜岡原発の選択」が単行本になり、14日に県内書店や静岡新聞販売店などで発売される。(@S)2011.10.12
浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)は立地条件が悪く安全性を保てないとして、静岡県の弁護士ら34人が政府の要請などで停止している3?5号機の廃炉と、運転を終了した1、2号機を含む使用済み核燃料の安全保管などを中部電力に求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、静岡地裁(山崎勉裁判長)で開かれ、中部電は全面的に争う姿勢を示した。(日経新聞)2011.10.13
静岡県内の弁護士ら34人が中部電力に浜岡原発(同県御前崎市)の廃止などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が13日、静岡地裁(山崎勉裁判長)で開かれた。原告の一人で、同原発から10キロ圏にある牧之原市の大石和央市議は意見陳述で、「浜岡で米国のスリーマイル島や福島第1原発のような事故が起きれば、多くの市民の命に危険が及ぶ」と訴えた。(毎日jp)2011.110.13
中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)から30キロ圏内に入っている同県焼津市の清水泰市長は、3日の記者会見で、浜岡原発を「永久停止」にすべきだとの考えを表明した。(asahi.com)2011.10.4
中部電力は7日、新潟県上越市で建設中の上越火力発電所を報道陣に公開した。中部電にとって約21年ぶりに新設する、11番目の火力発電所だ。来年7月の一部営業運転を前に、12月にも試験運転での発電が始まる。電力供給面で来夏は強力な戦力となるほか、余力十分といえない今冬の供給も非公式ながら支えることになる。(日経新聞)2011.10.8
中部電力は13日、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)を大津波から守る防波壁の建設工事を今月21日から始めると発表した。(YOMIURI ONLINE)2011.9.14
2006年に中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)5号機で起こった発電用タービンの損傷事故をめぐり、中部電は6日、製造元の日立製作所に対して418億円を求めた損害賠償請求訴訟について、和解したと発表した。日立が90億円を支払い、中部電は訴えを取り下げる。(asahi.com)2011.10.6
東海地震の震源域に位置する中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の前面の海域には、浅い海底が外洋に突き出すように広がり、津波のエネルギーが集中しやすい地形であることが、東京大地震研究所の都司嘉宣(つじ・よしのぶ)准教授(地震学)の分析で分かった。(毎日jp)2011.09.26
中部電力は、浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)で大きな事故が起きた際に、近隣の愛知、岐阜、長野の3県に事故を通報することを決めた。福島第一原発の事故をきっかけに、3県からの要請があり、これまでの対応を変えた。(asahi.com)2011.09.23